TRIO 9R-59D受信機を再生する -- その4 マーカーとハム対策
2021-12-19


禺画像]
12.00 12.42 13.00 13.52 14.00 14.48

(D BANDはトラッキングが取れていないので省略)

BCLには、500KHzの水晶を使ったほうがよさそうです。

次にハム対策です。OPTは電源トランスの隣にあります。
[LINK] (禺画像])

これをハムが少なくなるような場所に移動させることにしました。

シャーシー上面の二つのバリコンの間が空いていますが、この下には大事なコイルパックがあり、ネジ穴をあけられません。 シャーシー下面には、ブロック電解コンデンサがあった所ぐらいしか空間がなくて、電源トランスの近くですがそこにしました。
[LINK] (禺画像])

音を聞いた感じでは、あまり効果がありませんでした。残念。OPTに磁気シールドを施そうかとも考えましたが、 大事になりそうなのであきらめました。

以上で、9R-59Dの作業は終わりにしました。


戻る
[アナログ]
[アマチュア無線]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット